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セベルジェ写真館が撮った1900年のフランス「La France 1900: vue par les fréres Seeberger」
セベルジェ写真館が撮った1900年のフランス「La France 1900: vue par les fréres Seeberger」
本書はパリで写真館を営んだセベルジェ兄弟が、1900年代初頭から1910年代くらいまでフランス中で撮った写真をまとめたものです。
かなりの大判で300ページを超える大部で、写真の物量にも圧倒される本です。
海水浴場、ドーヴィルのようなリゾート、アルプス超えをする観光客、港町、鄙びた村、休日の公園、飛行船、1910年のパリ大洪水、子どもたち、
ロンシャン競馬場での着飾った上流階級の人々、街頭の貧しい労働者、工場労働者、水兵や消防士、などのさまざまな職業の人。
それこそ20世紀初頭のフランス(もちろんパリも含めて)のありとあらゆる事象が捉えられています。
この頃の、ファッション風俗が好きな方には必携の一冊でしょう。
セベルジェ兄弟は絵はがきのため、あるいは雑誌の記事に添えるためにこうした写真をたくさん撮りました。
同じ版元の『Le Livre de Paris 1900』と併せて、20世紀初頭のパリとフランスのさまざまな光景(つまりは光と陰)を伝える、
おそらくは最も充実した写真集だと思います。
2冊の本を編纂したHubert Juinと版元のbelfondは、じつに素晴らしい仕事をしたと思います。
初版のみで長く絶版になっているのが残念な本です。
※ダストカバーの状態があまり良くないので、格安の設定にしています。
前回の出品は状態がひじょうに良いものでしたので4600円でした。
大型本ですので、佐川急便80サイズでの発送となります。
編者:Hubert Juin
発行:1979年
出版 : Pierre Belfond
ハードカバー:316ページ
サイズ:25 × 35.2 × 3.6 cm
言語:フランス語
状態:ダストカバーの天地両方のフチの部分に小破れ、コーティングの剥がれ等が数カ所あります。カバーの状態は良くありません。最後の写真でご確認ください。
1979年刊行の古い本ですので、なかなかきれいなものが入手しづらくなっています。
本体、中はきれいな状態ですので、外装をあまり気になさらない方向きです。ビニールのカバーを付けておきました。
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