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ラファエル・コラン 展【図録】
ラファエル・コラン 展【図録】
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1999年に東京ステーションギャラリー他を巡回した展覧会の図録。
ラファエル・コランのまとまった展覧会はこれが最初で最後でした。
つまり日本ではまとまったコランの画集はこれひとつとなります。
ラファエル・コランは1850年パリ生まれ。
エコール・デ・ボザールで学び古典派風の画風に時代潮流となる象徴派の気配が入り込んで、独特の優美かつ世紀末的な画風を築き上げます。
黒田清輝がパリに留学したときに指導を受けたのがラファエル・コランでした。
というわけで日本の洋画の礎になった画家のようにも言われています。
1902年に52歳でエコール・デ・ボザールの教授になっているので、まさに古典派的な経歴ですが、
あのピエール・ルイスの散文詩集『ビリティスの歌』の挿絵を手がけ、本図録にその絵も掲載されていますが、象徴派的雰囲気が濃厚です。
もっと広範に知られても良い画家と思うのですが、そうでもないところがちょっと残念です。
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発行:1999年
ソフトカバー:302ページ
サイズ:22.7 x 29.7 x 2.2 cm
言語:日本語
状態:表紙周りに多少の経年スレがありますが、全体にきれいな状態です。
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